鳥海山 2022.9.06

ちょうかいさん・2236m




御田ヶ原付近より鳥海山を望む。。


歩行距離 15.5km (yamap data) ■
所要時間 9時間37分
累積標高差 (+)1380   (-)1380m
コース 鉾立駐車場06:43 → 賽ノ河原07:57 → 御浜小屋08:26 → 御田ヶ原08:46
→ 七五三掛09:37 → 伏拝岳10:35 → 分岐11:17 → 鳥海山(新山)11:32
→ 分岐12:24 → 伏拝岳12:53 → 七五三掛13:43 → 御田ヶ原14:24 →
→ 御浜小屋14:34 → 賽ノ河原 → 鉾立駐車場16:20

*ヤマップの活動終了ボタンを押し忘れ、車で鉾立から大平まで下ったデーターも表示されています(歩行区間は鉾立駐車場〜新山間の往復となります)。



鉾立ビジターセンター付近の駐車場から出発。

折しも台風11号が日本海を通過中で不安が高まる。

稻倉山荘と鉾立ビジターセンター、現在新しいトイレを建設中

登山口の案内図

登山口に入る。

東雲荘前を通過する。

東雲荘に関する解説・TDK創業者により建てられた。

コンクリートの階段を上っていく。

出発した鉾立の駐車場付近を見る。

鉾立展望台に立ち寄る。

出発した鉾立の駐車場付近の向こうに日本海が見える。

鉾立展望台から奈曽渓谷を見る。

鉾立展望台から鳥海山付近を見る。かなり手強そう。

鉾立展望台横の岩

ウメバチソウ?

石段を上っていく。

なだらかな稜線の左側に御浜小屋が見る。

賽ノ河原に達する。

視界不良時に迷いやすいかも・・・。

石畳の登山道を登り返す。

ヤマハハコ

御浜小屋に達する。

眼下に出発した鉾立の駐車場が見える。

御浜小屋付近からの展望・右の山は稲倉岳(1554m)

右手に鳥海湖を見ながら歩く。強風が吹き荒れ湖面が波立っている。

強風が吹き荒れ鳥海山山頂付近を雲が走るように這っていく。

ハクサンイチゲ?

御田ヶ原を行く。

オヤマリンドウ

御田ヶ原付近より鳥海山を望む。

いったん御田ヶ原分岐へ下る。

御田ヶ原分岐を通過する。

石畳を登る。

八丁坂を登る。

左手に日本海を見る。

小さな谷間を進む。

・・・アザミ?

道が険しくなっていく。

強風が吹き荒れる。

外輪山・千蛇谷分岐に達する。結局は外輪山コースに進むことにする。

チシマギキョウ?

外輪山・千蛇谷分岐付近より歩いてきた稜線を振り返る。

登山道より鳥海山(新山・左・2236m)、外輪山(右)を見る。中央のピークが外輪山の最高峰・八高山(2229m)。

登山道より南西方向を見る。左のピークは月山か?

文殊岳に達する。

慎重に稜線を進む。

伏拝岳に達する。

荒々しい新山と山頂御室小屋を左に見る。強風が谷間を舞っている。

歩いてきた外輪山の稜線を振り返る。

新山と山頂御室小屋

風は更に強さを増してくる。

百宅登山口分岐を通過する。

これからどう進む・・・。

分岐で外輪山を下り新山に向かうことにする。

山頂御室小屋を見る。谷間を強風が舞っている。

崖のような道を下る。落石注意!慎重に!!

谷間に雪渓がある。

新山の岩場を登り返す。

岩が折り重なり白ペンキの目印が頼り。

同じ高さのピークが数個ありどれが山頂か迷う。

遂に鳥海山山頂に立つ。

新山の頂上から東側に外輪山を見る。右手のピークが八高山。

山メシタイムで間を置き下山も外輪コースを下ることにする。

風が更に激しさを増す。ガスがかかり視界が悪くなる。

しかし凄い風が吹く。

ハクサンフウロ

来た道を戻る。

御田ヶ原分岐まで戻る。



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